厚生労働大臣の定める掲示事項

当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。

概要

施設名医療法人 青松記念病院
所在地大阪府泉佐野市上瓦屋876番地の1
設置者医療法人 青松記念病院 理事長 青松 敬補
管理者医療法人 青松記念病院 院長 青松 敬補

標榜時間

診療時間午前9時00分~午前12時00分、午後6時00分~午後8時00分
受付時間午前8時30分~午前11時30分、午後5時30分~午後7時30分
診療日月曜日~土曜日(土曜日午後、祝日、年末年始(12/30~1/3)を除く)

標榜科目

外科、内科、消化器外科、消化器内科、肛門外科、乳腺外科、整形外科、リハビリテーション科、麻酔科

医療DX推進体制整備加算

当院は、医療DXを推進するための体制として、以下の項目に取り組んでおります。

  • オンライン資格確認等システムにより取得した医療情報等を活用して診療を実施しております。
  • マイナ保険証の利用を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。
  • 電子処方箋の発行および電子カルテ情報共有サービス等の医療DXにかかる体制整備に取り組む予定である。

医療情報取得加算

当院は、診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めております。

正確な情報を取得・活用するために、マイナ保険証によるオンライン資格確認の利用にご協力をお願いいたします。

後発医薬品使用体制加算

当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みを実施しています。

医薬品の供給不足等が発生した場合に、処方等の変更等に関して、適切な対応ができる体制を整備しております。医薬品の供給状況によっては、患者様にお渡しするお薬が変更となる可能性がございます。変更にあたっては、医師・薬剤師より説明いたしますので、ご理解ご協力をお願いいたします。

一般名処方加算

当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤医薬品の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。

一般名処方により患者様の治療費が負担軽減される場合がある一方、患者様の希望により特定の医薬品を処方した場合に治療費が負担増加になることがあります。

また、特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、一般名処方を行うことで必要な医薬品が提供しやすくなります。

厚生労働大臣の定める手術の実績

医科点数表第2章第10部手術通則5及び6号に掲げる手術の件数(令和6年1月~令和6年12月)

区分1に分類される手術件数
頭蓋内腫瘤摘出術等0
黄斑下手術等0
鼓室形成手術等0
肺悪性手術等0
経皮的カテーテル心筋焼灼術0
区分2に分類される手術件数
靱帯断裂形成手術等0
水頭症手術等0
鼻副鼻腔悪性腫瘍手術等0
尿道形成手術等0
角膜移植術0
肝切除術等0
子宮附属器悪性腫瘍手術等0
区分3に分類される手術件数
上顎骨形成手術等0
上顎骨悪性腫瘍手術等0
バセドウ甲状腺全摘術0
母指化手術等0
内反足腫瘍0
食道切除再建術等0
同種死体腎移植術等0
胸腔鏡又は腹腔鏡を用いる手術85
その他の区分に分類される手術件数
人工関節置換術0
乳児外科施設基準対象手術0
ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術(電池交換含む)0
冠動脈、大動脈バイパス移植術及び体外循環を要する手術0
経皮的冠動脈形成術、経皮的冠動脈粥腫切除及び経皮的冠動脈ステント留置術0

入院基本料

当院は、「一般病棟入院基本料(地域一般入院料1)」を届出しております。

入院患者13人に対し看護職員(看護師および准看護師)を1人以上配置しており、1日に12人以上の看護職員が2交代制で勤務しております。

尚、時間帯毎の配置は次の通りです。

日勤帯9時00分~17時00分 看護職員1人あたり 5人以内を受け持ち
夜勤帯看護職員1人あたり 22人以内を受け持ち

近畿厚生局に届出を行っている施設基準

受理番号算定開始年月日
医療DX推進体制整備加算 第3794号R6.7.1
一般病棟入院基本料(地域一般入院料1) 第455号H30.4.1
看護補助加算1 第455号R6.10.1
後発医薬品使用体制加算 第166号R4.4.1
認知症ケア加算3 第157号R2.4.1
短期滞在手術等基本料1 第240号R4.5.1
入院時食事療養Ⅰ 第798号H9.1.1
がん性疼痛緩和指導管理料 第396号H25.11.1
外来腫瘍化学療法診療料2 第24号R4.7.1
がん治療連携指導料 第1299号H24.7.1
薬剤管理指導料 第447号H14.8.1
BRCA1/2遺伝子検査 第105号R6.7.1
CT撮影及びMRI撮影 第100525号H24.4.1
胃瘻造設術 第89号H26.4.1
麻酔管理料(Ⅰ) 第100056号H26.9.1
外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ) 第551号R6.6.1
入院ベースアップ評価料18 第5号R6.6.1

入院時食事療養費

当院は、入院時食事療養(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時(朝食:午前8時、昼食:午前12時、夕食:午後6時)、適温で提供しております。

明細書の発行状況

当院では、医療と透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書発行の際に個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を発行しております。

また、公費負担医療の対象者で一部負担金の支払いが無い患者様にも発行いたしております。明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査、その他診療行為の名称が記載されます。

明細書の発行を希望されない患者様は受付にてその旨お申し出ください。

保険外負担に関する事項

当院では、以下の項目について実費の負担をお願しています。

文書料料金
当院所定診断書2,000円
生命保険等診断書4,000円
後遺障害・障害年金診断書5,000円
死亡診断書4,000円
特定疾患臨床調査個人票2,000円
各種証明書1,000円
入院関係料金
貸冷蔵庫1日 150円
ティシュ100円
ボディソープ200円
シャンプー250円
歯ブラシセット50円
エンゼルケア25,000円
オムツ類料金
パンツタイプ100円
テープ止タイプ150円
フラットタイプ50円
尿取りパッド50円

消費税別途

特別の療養環境の提供

当院では、個室使用料として室料差額(1日につき)を頂いております。<消費税込み>

個室番号料金
207号室6,600円
307号室11,000円
308号室6,600円
310号室6,600円
311号室6,600円
312号室6,600円

選定療養費

入院期間が180日を超える入院:1日につき1,940円

入院医療の必要性が低いが患者様の事情により長期間入院されている場合は、入院期間が180日を超える日から入院料の一部を自己負担していただく場合があります。

長期収載品の処方等又は調剤に関する事項

令和6年10月からの医薬品の自己負担金の新たな仕組みとして、後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望された場合は、特別の料金をお支払いいただきます。

具体的には、先発医薬品と後発医薬品の薬価の差額の4分の1相当を、特別の料金として医療保険の患者様負担と合わせてお支払いいただきます。

後発医薬品は、先発医薬品と有効成分が同じで、同じように使っていただけるお薬です。この機会に、後発医薬品の積極的な利用をお願いいたします。